- 1. 診療科目
- 2. 食事療養の内容及び費用に関する事項
- 2.1. 【食事療養の内容及び費用】
- 2.2. 【食事療養にかかる費用(患者負担分)】
- 3. 地方厚生局長への届出事項に関する事項
- 3.1. 【診療所の入院基本料に関する事項】
- 3.2. 【明細書発行体制等加算】
- 3.3. 【機能強化加算】
- 3.4. 【医療DX推進体制整備加算】 【在宅医療DX情報活用加算】
- 4. 保険外負担に関する事項
- 4.1. 個室料
- 4.2. 使用料
- 4.3. 文書料
- 5. 選定療養に関する事項
- 5.1. 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
- 5.2. 多焦点眼内レンズを使用する白内障手術の選定療養について
- 5.2.1. 多焦点眼内レンズを使用する白内障手術の費用
- 6. 各種指定医療機関
診療科目
外科・消化器科(胃腸科)・肛門科・整形外科・リハビリテーション科・眼科
食事療養の内容及び費用に関する事項
当院では、厚生労働大臣が定める基準に従い、以下のとおり入院時食事療養(Ⅱ)に基づく食事の提供を行っております。
【食事療養の内容及び費用】
入院中の患者さまには、医師の指示に基づき適切な栄養管理のもと、病状に応じた食事を提供しています。
食事は病院内で調理され、適時・適温で配膳されるよう努めています。
一般食(常食)に加えて、必要に応じて特別食(糖尿病食、腎臓病食、きざみ食等)を提供することがあります。
食物アレルギー等がある方は、入院時にお申し出ください。
【食事療養にかかる費用(患者負担分)】

1日3食までが対象となります。
負担額は収入区分により異なります
地方厚生局長への届出事項に関する事項
【診療所の入院基本料に関する事項】
- 入院設備あり
- 以下の施設基準を届け出済
医師配置加算1.看護補助配置加算1.夜間看護配置加算2
夜間の緊急体制有・看取り加算・有床診療所一般病床初期加算
在宅療養支援診療所(1)(2)
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
在宅がん医療総合診療料
がん治療連携指導料
機能強化加算
時間外対応加算1
明細書発行体制加算
がん性瘻痛緩和指導管理料
別添1の「第9」の1の(2)に規定する在宅療養支援診療所
検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
CT撮影((16列以上マルチスライス型)
有床診療所急性期患者支援病床初期加算
外来感染対策向上加算
有床診療所入院基本料1
有床診療一所在宅復機能強化加算
外来感染対策復帰加算
医療DX推進体制整備加算
在宅医療DX情報活用加算
コンタクトレンズ検査料1
有床診療所在宅患者支援病床初期加算
医療情報取得加算
【明細書発行体制等加算】
当院では、患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点等から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行いたします。
明細書は、行われた検査や手術等の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計にてその旨お申し出下さい。
なお、窓口負担額のない患者さまにも明細書を無料で発行いたします。
明細書の発行を希望する方は、会計にてその旨お申し出下さい
【機能強化加算】
当院は『かかりつけ医」として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。
【医療DX推進体制整備加算】
【在宅医療DX情報活用加算】
当院は「オンライン資格確認」を行う体制を有しており、診療情報(受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他)を取得・活用し、質の高い医療の提供に努めているため、厚生労働省の定めにより以下の点数を算定しております。
また、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
本体制に基づき、『在宅医療DX推進体制整備加算』を算定させていただく場合がございます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
保険外負担に関する事項
個室料
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 一人部屋 (305号・306号・308号・310号・311号・312号) (トイレ・シャワー付き) | 1日4,400円 |
| 一人部屋 (303号) (トイレ・バス・シャワー・ソファー付き) | 1日6,600円 |
使用料
- 病衣1日110円
- 尿取りパッド(小)1枚33円
- 尿取りパッド(大)1枚88円
- 紙おむつ1枚110円
- 付添用簡易ベッド1日110円
- 洗濯機利用(洗剤込)1回165円
- 乾燥機利用1回220円
- 洗濯代行(洗剤込)1回550円
- シャンプー/ボデイーソープ 1回110円
- TV冷蔵庫カード1,000円
- イヤホン 1個110円
- ティッシュ 1個55円
- コップ 1個110円
- 箸 一膳110円
- 歯ブラシ 22円
- アロー眼帯 55円
- 透明眼帯 165円
- お尻ふき 110円
- 口腔ケア用ブラシ 880円
- 口腔ケア用ジェル 450円
文書料
- 診断書・証明書
簡単なもの 3,300円
複雑なもの 3,500円 - 交通事故診断書 5,500円
- 生命保険・損害保険等面談料 11,000円
- 死亡診断書 6,600円
- 生命保険関係 7,700円
死亡診断書・傷害保険用診断書等
入院証明書 - 原爆健康管理手当診断書 5,500円
- 原爆介護手当診断書 5,500円
選定療養に関する事項
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
特別の料金とは
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html
多焦点眼内レンズを使用する白内障手術の選定療養について
多焦点眼内レンズを使用する白内障手術を受ける場合、当院では選定療養の費用として、通常の診療費とは別に以下の金額をご負担いただきます。
選定療養とは、患者さんご自身が選択して受ける追加的な医療サーピスで、その分の費用は全額自己負担となります。
令和2年4月より、術後の眼鏡装用率の軽減を目的とした多焦点眼内レンズを使用する白内障手術は、厚生労働省が定める選定療養の対象となりました。
当院は多焦点眼内レンズの白内障手術を行う医療機関として届出をしています。
多焦点眼内レンズの対象となる患者様には診察時に詳細をご説明致します。
多焦点眼内レンズを使用する白内障手術の費用
| 多焦点眼内レンズの種類 | 金額 |
|---|---|
| Clareon 非球面 PanOptix トリフォーカル 疎水性アクリル眼内レンズ | 225000円 |
| Clareon 非球面 PanOptix TORIC トリフォーカル 疎水性アクリル眼内レンズ | 234000円 |
| Clareon PanOptix トリフォーカル 眼内レンズ AutonoMe | 225000円 |
| Clareon PanOptix TORIC トリフォーカル眼内レンズ AutonoMe | 234000円 |
| Clareon Vivity Extended Vision 眼内レンズ AutonoMe | 225000円 |

各種指定医療機関
- 保険医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 原子爆弾被爆者一般疾病医療取扱医療機関
- 難病法指定医療機関
- 身体障害者福祉法指定医配置医療機関
- 指定小児慢性特定疾病医療機関
